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田村裕介 釣りと出来事

ta2maki.exblog.jp

たけしこうじ

本日より配布開始しました。

7/26たけしこうじ

楽しみ~

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間もなくやってきますね~長岡祭り

月末をスタートとして各地で花火が上がり

町は盛り上がる

そして、あの時の思い出がここに


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2007年、日本。できたばかりの小さなレーベル"quietpath" は、その記念すべき最初の作品として
"藤乃家 舞"のフィールドレコーディングと演奏による作品"gold leaf"(QPCF-0001)をリリースします。

2006年に新潟県長岡市で開催された日本最大規模の花火大会を、最高の臨場感で
録音したフィールドレコーディングをメインに、野外でのライヴ演奏や
奄美の天才唄者 "朝崎郁恵"、壁無き音楽クリエイター "一十三十一"、
バリ・ガムランの天才集団 "スダマニ"をはじめとする多彩なゲストを招いた
ポストプロダクションが巧みに混ざり合って構成された当アルバムは、
終始ドラマティックであり、不思議でポップな名曲揃い。
楽曲ごとに全く異なる世界観を表出させる澄み切ったセンスとマジックは
しびれるほど美しく、まさに "藤乃家 舞"ならでは!

何かを知覚するということは、それまでの世界の関係性の中に
新たな一つの関係性が生まれることだと思います。
夜空に金箔のように広がる花火のイメージから
"gold leaf"(金箔)というタイトルが冠せられたこの作品の中には
花火の音風景の純粋なフィールド・レコーディングもあれば、
様々なフィールドレコーディングをミックスして展開が作られているものもありますが
深く聴き入ることでイメージが次第に膨らんでいく
きらきらした音の粒子と、夜空に広がる大きな花火の爆発音は
鼓膜を通して様々なイメージとシンクロし、演奏と等価に楽しめるものになっています。

そして、地球上の様々な音が豊かに内包された、その上で
奄美島唄の伝統を引き継ぐ"朝崎郁恵"による島唄の名曲と花火との共演や、
この作品でしか聞けないドリーミーなサウンドプロダクションが
アルバムのポップさと美しさを印象付ける"一十三十一"の「she's my baby」をはじめ
バリ・ガムランの天才集団"スダマニ"や、"藤乃家 舞"が率いる東西南北バンド
"リトル・トーキョー"のメンバー陣、ハープ・ユニット"アウラノイザズ"から"上江洲佑布子"らを迎えた
魅惑の音空間が、"藤乃家 舞"の手によって構築され、作品としての存在価値が生み出されていきます。

カテゴライズやジャンルの真ん中にある音楽だけではなく
音の面白さを体験させてくれるフィールドレコーディングだけでもない。
音を選択し構築しているという点で、作品としての存在価値を生み出していく
センスとプロダクションは、音楽家 "藤乃家 舞"の2006年のドキュメントであり
すべてのものが”共存”して、音が持つ豊かな意味とイメージが膨らんでいく様は
「母なる自然の子供達」全てのスピリチュアルな祝祭の記憶の追体験のようでもある。

あなたにとって、このアルバムから浮き上がってくる風景は、どんなものになると思いますか?quietpath

一十三十一
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by tatsumaki_do | 2008-07-14 19:32 | 音楽と
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